2013年01月08日

コピーと広告、情報の整理整頓

コピーライティングに興味を持ったばかりのときは、
なんとかして簡単な表現を、難しくしてしまいがちです。

単純にシンプルに、言葉をわかりやすく伝えること。

これを頭に入れていないばかりに、
自己満足な文章になってしまうことがあるので、
注意して、自分の書いた言葉を見直すことが必要です。


たとえば、

 ・特性やコンセプトをそのまま表現してしまう。
 ・言葉遊びに走ってしまう。
 ・ダジャレに走ってしまう。

 ・安い価格に走ってしまう。
 ・いかにもコピー的な表現で自己満足してしまう。



有名な広告に書かれているコピーであったり、
文章術のようなコピーは別モノだと考えてください。

それをネットに応用してしまうと、
たちまち品のない広告表現になってしまいます。


安易な強調であったり、反復も読み手によっては
不要な表現であり、必要はありません。

製作者の特殊めいた言葉あそびを、
無理に出すことは、逆にそのコピーの質を下げます。


ほとんどの訪問者は検索エンジンから訪問し、
ただ必要なものがそこにあればいいと思っています。

それが分かりやすく、自分の利益になればいいだけです。


▼:稼ぐために必要なコピーはここで学びました…


 >> 
吉田式コピーマスタースクールYCMS
posted by リョウ at 03:15| Comment(0) | コピーライティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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