2017年02月18日

コピーの法則の基本

□ ともかく「安さ」で集客する場合


「完全閉店セール」

「ラスト○個徹底売りつくし!」

「新規激安リニューアルオープン!」


安さを売りにする場合は、
その理由まで入っているといいですね。

一番上のコピーだと、若干「?」が浮かんでしまいます。


あまりお客に向けて、安さを売りにするのは、
ネットでものを売るときには、注意したほうがいいです。


「安かろうがあたりまえになったら、
 自分が売るものはすべて安いものしかないと思われてしまう」



□ まとめ販売方式


セット販売で売上を伸ばすときですね。

クロスセルやアップセル、ダウンセルが使われます。


量で圧倒され、もしくはオマケの一つがほしくて、
つい商品を購入してしまったことはありませんか?


「コピーを知りたい人は、この3冊を読めば充分です」

「リクルートスーツ5点セット、
 これで予算オーバーの心配はありません」

「ワンコインモーニングセット 
 サラダ・オムレツ・パン・コーヒー 500円」


その商品の価格の壁を払うには、
日常のコピーから値段を見ていくと、
いろんな表現が使えることが、わかってきます。



▼:コピーで大切なのは、損をしない買い物です。


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吉田式コピーマスタースクールYCMS










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posted by リョウ at 22:36| Comment(0) | コピーライティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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