2013年02月12日

文章で動かす感情

コピーをどうして、学ぼうと思うんでしょうか?


「商品やサービスの魅力を伝えるため」
「自分の言葉によって、人に行動を起こさせたい」
「コピーが悪ければ、物はまったく売れないので…」


これはブログなので、
あえて感情を押さえて書いています。


なんらかの売りたい商品があったときに、
それを的確にかつ大胆に説明できる能力の値、
それこそがコピーライティングではありませんか?


そのためにも、


『その商品をよく知ること』


 ・実際に使ってみてどうだったのか?
 ・どうしてその商品に興味を持ったのか?
 ・あなたはなぜ、その商品を手に取り勧めたくなったのか?


『客観的な買い手の目線を考える』


 ・どういうところに不安を感じているのか?
 ・他の商品よりも優れている魅力はどこなのか?
 ・その商品の欠点を教えるとしたらどこなのか?


そして何よりも、あなた自身がその商品の良さを、
自然と本気で伝えたくなった、そのときの感情こそ、
あなたが書ける最大のコピーではありませんか?



▼:感情だけのコピーでは、売上は増えていきません。


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吉田式コピーマスタースクールYCMS
posted by リョウ at 06:09| Comment(0) | コピーライティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月08日

コピーと広告、情報の整理整頓

コピーライティングに興味を持ったばかりのときは、
なんとかして簡単な表現を、難しくしてしまいがちです。

単純にシンプルに、言葉をわかりやすく伝えること。

これを頭に入れていないばかりに、
自己満足な文章になってしまうことがあるので、
注意して、自分の書いた言葉を見直すことが必要です。


たとえば、

 ・特性やコンセプトをそのまま表現してしまう。
 ・言葉遊びに走ってしまう。
 ・ダジャレに走ってしまう。

 ・安い価格に走ってしまう。
 ・いかにもコピー的な表現で自己満足してしまう。



有名な広告に書かれているコピーであったり、
文章術のようなコピーは別モノだと考えてください。

それをネットに応用してしまうと、
たちまち品のない広告表現になってしまいます。


安易な強調であったり、反復も読み手によっては
不要な表現であり、必要はありません。

製作者の特殊めいた言葉あそびを、
無理に出すことは、逆にそのコピーの質を下げます。


ほとんどの訪問者は検索エンジンから訪問し、
ただ必要なものがそこにあればいいと思っています。

それが分かりやすく、自分の利益になればいいだけです。


▼:稼ぐために必要なコピーはここで学びました…


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吉田式コピーマスタースクールYCMS
posted by リョウ at 03:15| Comment(0) | コピーライティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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